2012年8月29日水曜日

ピンチの時の永ちゃんが目覚めた「これは映画だ」という視点

857 :名無しさん:2012/06/25(月) 01:46:37.10 ID:jxMZnIl/

矢沢永吉の話題

彼は、れっきとした人間ゲームの達人なのは言うまでもない。
キャロルとしてデビューする前から、キャデラックでタバコ屋に逝くこと、
豪邸に住んでいる自分の姿、大観衆の前でピンスポットを浴びている自分を
創造していたのだ。

そしてプロセスだ。
「これは現実ではない、おれは天才だ、おれは最高だ、おれはスーパースターだ」
これは反復、繰り返し唱えたのだ。

そして結果は?みなさんごらんの通りの巨万の富を得たわけね。
彼こそ人間ゲームで成功した一人なのだよ。


862 :名無しさん:2012/06/25(月) 07:02:22.38 ID:gxJLqCUG

>>857
その金はその後すっかり騙し取られてるじゃないか。


865 :名無しさん:2012/06/25(月) 11:02:38.63 ID:uT6t0eBp

永ちゃんには1mmも興味ないんだけど、
借金事件をググったらこんなページでてきた。
http://www.asakyu.com/column/?id=493

詐欺事件直後「これは映画だ」と思いこんで立ち直ったらしいw。
(ピンポイントでいきなりこんなページ見つける自分すごいw)


866 :名無しさん:2012/06/25(月) 11:21:06.69 ID:8BxoyGM/

>>865
この人の言っている「これは映画だ」という視点を手に入れたのは
起死回生の一手だったんだろうね。

「ザ・チケット」にも書いてあるけど、人間追い込まれて追い込まれて
もうどうしようもない(エゴの範疇が及ばない)時に初めて
今まででは想像もつかない一手が見つかるもんんだ。

思うんだが、マネーゲームの本に出会った人のほとんどは
徹底的に打ちのめされた経験があるのではないだろうか。
マネーゲームでいう第1段階から第2段階に移行することは
案外こういうことかもしれんね。


872 :名無しさん:2012/06/25(月) 12:44:18.93 ID:ya4Uan1c

>>866
確かにそうかも

自分は病気になり、入院して、仕事を失い住む所も失い、
体は具合が悪く、動くことも中々難しく、その状況を受け入れるしか無い状態でただ
回りの優しさに涙するしか出来ない状態だった。

このまま死んでもいいかって考えるようになった。

…その後も色々な出来事があったんですが、
話すと長くなりそうなので止めときます。

そんな中で出逢った本だったんですよね。


881 :名無しさん:2012/06/25(月) 14:45:05.02 ID:D5qq4HrB

>872
あなたが生きててくださってよかった。泣きました。
私も死別、倒産、病気、大失恋、鬱、お金の苦労をしてきたから、絶望して希望を
持ち、絶望して希望を持ちに徹底的に疲れて…。
神様は自分を虐める為に造ったのだと思ってた。

世の中金が全て、世の中なんてそんなものと繰り返し、割り切る事で生きようとしていた。
神の虐めから、抜けるには、自分で命を断つのが最善の方法と思っていたけど
神は意外なとこにいらっしゃたんですね。

引用開始>>●物理学はむずかしくない/都筑卓司/講談社現代新書1975 より

一番バカな人間は、分子や原子がほんとうに『ある』と思っている。
中くらいの頭の人間は、分子や原子は『概念』だと考えている。
利口な人間は、分子や原子をたんなる『約束』だと信じているのである‥‥‥


都筑卓司氏の恩師の言葉。
この柔軟な考えこそすばらしい。法則があって世界があるのではなく、
世界があってそこに我々人間が法則を見いだすのである。

分子や原子はもちろん、量子やクォークも
私たち人間と自然との約束ごとなのである。<<引用終了
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kaysaka/b0.htm 電脳書庫

10年前に見つけて凄く気になってた格言です。


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